石井町議会 2022-06-14 06月14日-02号
避難者数が膨大で、自治体の備蓄分だけでは対応に限界があるという現状が浮かんだとのことであります。徳島市をはじめ、足りる見込みだと答えた21市、41%の中でも家庭などで災害用トイレの備えを促す自治体が多いようであります。過去の災害では、断水などで多くのトイレが使えなくなったとのことであります。不衛生なトイレに行かないよう水分を控えて体調を崩す人もあとを絶えず、国が備えを呼びかけているようであります。
避難者数が膨大で、自治体の備蓄分だけでは対応に限界があるという現状が浮かんだとのことであります。徳島市をはじめ、足りる見込みだと答えた21市、41%の中でも家庭などで災害用トイレの備えを促す自治体が多いようであります。過去の災害では、断水などで多くのトイレが使えなくなったとのことであります。不衛生なトイレに行かないよう水分を控えて体調を崩す人もあとを絶えず、国が備えを呼びかけているようであります。
続いて委員より、食料品については新たな箇所に備蓄するのかとの質疑があり、関係部署より、備蓄計画に基づき今後3年間で整備を行い、現備蓄分に追加するもので、本庁及び支所の防災倉庫等へ人口割を基準に必要数量を備蓄していくとの答弁がありました。 なお、その他詳しい内容につきましては、審査報告書として議長に提出しておりますので、事務局にて御高覧ください。
ここで,自助,共助,公助という部分に分かれますが,まず1日目の被災時にはこの計画では住民持参分ということを想定しておりまして,市町村備蓄分につきましては2日目の1日のみでございます。これにつきまして,避難生活が最大になる人数として,小松島市で1万9,800人という形で想定されておりますので,これに数字を掛けていくわけでございますが,水につきましては3リットルだったと思いますが,1人3リットルです。